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前に書いたの半年近く前だし、その時も機材届いた時か・・。よくないなぁ。
その間特に何かあったわけでもく、忙しく仕事をして、たまに釣りに行き、写真を撮るという普通の日常を続けていました。あ、しいて言えば転職活動してたね。(振り返るとこれは結構リソース取られた)
そんなこんなで大きな何かが起きたわけではないんだけど、週末あちこちの写真展に伺ううちにちょっとずつ撮りたいものとか写真との向き合い方に変化があって、機材構成が変わりつつあります。
今日はその過程の1本。
ULTRON Vintage Line35mm F2 Aspherical
メイン機としてのNikon Zというとこは変わりないのですが、もう少しカジュアルに持ち出したいという希望があったのと、苦手な35mmを克服したいということで。
EXIFはしっかり残したい電子接点大好きマンな自分からすると今までなかった選択ですが、このコンパクトさとレンズ自体の作りの良さで新しい楽しみが得られると思っています。
フォクトレンダーであればZマウントのアポランターという選択肢も頭をよぎったけど、Mマウントの汎用性を選びました。コンパクトな筐体にしっかりとしたガラスの重みがとても良いですね。
連休の寒暖差で少し体調崩しているんですが、元気になってきた気がするのでちょっと撮りに行ってきます。
ちなみに、自分のはTypeⅡ(真鍮製)のブラックペイント。M→NikonZにマウントアダプターで変換してます。
ライフスタイル云々の話
これは余談。完全に。
先日、写真のお友達と遊んでた時に、子どもの進学が見えてきて学校行事を撮るとかってのももうわずかなんだよなぁという話になり。
機材構成の中心にはいつも子どもの記録があったわけですが、その縛りが少し軽くなったとき、さらに趣味方向に全振りできちゃうなという気づきをもらいました。
広角〜望遠まで隙のないズームとちょい外出用のコンデジ、単焦点のハーフマクロ。我ながら全方向によく最適化された構成だと思っていたのですが、今後少しずつそこを変えていくつもりです。
今回の買い物もその一環。